大玉ブレス | パワーストーンのヒーリングスペース タオ

大玉ブレス（佐渡赤玉石）10mmについて

豊臣秀吉や江戸城、伊勢神宮への献上品としても用いられた、日本三大銘石の”佐渡赤玉石”がブレスレットで初登場！

朱赤色や黄褐色といった、秋になり紅葉で色づいた葉を思わす色合いがしみじみとした美しさを感じさせる”佐渡赤玉石”が、素通しブレスレットとして初登場しました！
佐渡赤玉石は日本三大銘石の一つに数えられる石で、新潟の糸魚川翡翠、島根の出雲めのうと並ぶ日本の宝とされる石です。
この石は金銀山で有名な新潟県佐渡市の赤玉地区にある、樹齢３百年を超す杉の御神木と龍神を祀る神秘の池である杉池周辺で産出される碧玉（ジャスパー）です。

この鮮やかな朱の色合いは日本一の美しさとも称賛され、磨くと透明感のある光沢が現れることから、弥生時代には勾玉や管玉などに加工され、権力者たちが挙って身につけてきました。
また、豊臣秀吉や江戸城、伊勢神宮への献上品として用いられることもあったという、歴史にも名が残る銘石です。
赤玉石は、不純な玉髄質の塊状石英に微細な赤鉄鉱が含まれると赤色に発色します。
1965年、貴重な原生林が天然記念物に指定され、赤玉石の希少性はさらに高まりました。
そして1980年以降は保護されたことで、流通量が激減している希少石となっています。

佐渡赤玉石の一種で黄褐色の色合いが映える黄玉は、不純な玉髄質の塊状石英に褐鉄鉱が含まれるために起こるものです。
この黄金色の石は、佐渡赤玉石の中でも大変希少なカラータイプなのだそうです。
また現在では採掘自体が禁止されているため、入手するのが大変困難な石となっています。

▲太陽光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲

このように、佐渡赤玉石は大変入荷困難な希少石。
しかも観賞用の水石としての流通が殆どのため、ビーズの状態に加工されているものは滅多に見つけられるものではありません。
しかし今回は、奇跡的に入荷できた僅かな佐渡赤玉石のビーズの中から、赤色・黄色、そしてそれぞれの色合いが混じったビーズを使用しての素通しブレスレットにしております。
秋を感じさせる美しく見事な発色と、照り輝くような美しい光沢を、ぜひともご堪能ください。

▲太陽光での撮影▲

▲太陽光での撮影▲

災難や邪気をはねのける魔除けの力を持ち、自分自身の人生を歩んでいくサポートとなる守り石

佐渡赤玉石は、災難や邪気をはねのける力が強い石です。
自分自身の信念を守るため、人の意見に左右されず、妨害しようとする人や状況などに立ち向かっていく芯の強さをもたらします。
大自然のエネルギーと繋げていく力が強く、心身の緊張を緩めて、自分の人生をしっかりと歩んでいくサポートとなるのだそうです。
また江戸時代の頃から島の人々は、佐渡赤玉石を魔除けや幸運を呼ぶ石、富をもたらす石として珍重していました。
特に赤色の赤玉石は活力、精神力、洞察力を授けるとされ、黄色の黄玉は仕事の安定や旅の平安をもたらすと信じられていたそうです。

多少の傷や凹みがある珠も、弊社基準を満たしているものは使用しております。予めご了承の上、お買い求めくださいませ。

珠のサイズが９mm 以上の大きな天然石ビーズを使用し
仕上げたのが大玉ブレスシリーズです。

その大きさゆえ、一つ一つのパワーストーンの表情を
存分に楽しむことができます。
パワーストーンは天然のものですので、同じ石といえども
全く表情が違い、個性豊かな石との対話を楽しめます！

それぞれの石には何千年、何万年もかけてつくり上げてきた
歴史があります。
もちろん小さなビーズだからといって、大自然の力が衰えるという
わけではないですが、大玉であれば、その自然のエネルギーを
より感じやすくなるといわれております。

そして、大玉だからこそ味わえる魅力もあります。
石の模様やインクルージョンなど、小さいビーズと比べると
より鮮明にご覧いただけます。

石そのものの魅力を味わいたい方には
本当にオススメのブレスレットです。

天然石はその石その石によって違いますが、
多くの石の場合、良質になればなるほど、
原石から大きいビーズを採ることが難しいのです。

しかも高品質なものとなると、市場に流通する絶対数が
限りなく少ないため、その希少価値は跳ね上がります。
純粋な高品質のものを揃えることは難しいのです。

ですので、高品質な大玉ブレスレットはまさに一期一会。

一度売り切れてしまうと次回同じ物を
手に入れられるかどうかは運次第というものです。