身に付ける場所と効果の関係

ブレスレットその1

まずブレスレットですが、コレは基本的に万能と言うか、オールマイティーに効果的な付け方と言えます。

どの石を身に付けても合わないという事は無く、しっかりと効果を発揮してくれるのがブレスレットです。

しかし、ざっくりですが、右手と左手に身に付けた場合の違いはあります。

これは以前のコラムで詳しくありますが、左手にブレスを身に付ける場合は、【感覚面や感情面、精神面等】の領域に特に効果的に働きます。

そして右手に身に付ける場合は、主に【現実的な処理能力】を高めたりサポートしたりする領域に効果的に働きます。

前者は右脳的、後者は左脳的と言っても良いかもしれません。

（多少強引なまとめ方かもしれませんが…）

これは人の神経が左手の神経は右脳に、右手の神経は左脳に通じていることと関係があるようです。

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ブレスレットその2

もう一つの解釈としては、ブレスレットを左手に着ける場合は主にインプットや自分自身の成長、チューニングに効果的、右手に着ける時はアウトプット、実際面での仕事等に関わるものに良いようです。

その事を示すような事例として仏様等の手は左掌は天の方に、そして右掌は正面に向けられて描かれたり作られているものが非常に多いのですが、これは左手で天のエネルギーを受けて、右手で放出していると言われています。

タオでは基本的には左手に身に付けてくださいね。

と、アドバイスさせていただいておりますが、人によって事情も違いますから、神経質に考えてストレスを抱えられるよりは、身に付けて心地よいを優先していただく方が良いと思います。

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ペンダントやブローチ、そしてネックレス

次に、ペンダントやブローチですが、これはハートに直接的にエネルギー的影響を与えます。

この領域は主に感情であったり、愛情であったりします。

そういう意味で、インカローズやローズクォーツなどの愛を象徴する石、そしてアベンチュリン等、癒しの石をペンダントやブローチとして身に付けるのはとてもオススメです。

また、情緒面が不安定になっている時や感情が異常に高ぶっていたり、イライラしている時には鎮静系の石を身に付けるのも良いでしょう。

同じ用に首にかけるものでもペンダントではなく、ネックレスだとまた作用しやすいエネルギーの領域が変わってきます。

ネックレスの場合は静脈の近くを通る為、血液系に良い意味で作用する石はある意味オススメです。

但し、これはサプリメントのようなものなので、身に付けっぱなしだと、元々体が持っている能力を怠けさせてしまう為、定期的に外して体のバランスを調整した方が良いようです。

エネルギー的には、精神的な領域に強く作用する為、そういった領域に影響を及ぼす石を身に付けるのが効果的なようです。

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ピアスとリング

そしてピアスですが、これは感覚面に強く影響します。

ですので、インスピレーションを高める石等はオススメですし、感覚面や判断力、集中力を高めるとされる石等もかなりオススメですね。

今までピアス等をつけていなかったスポーツ選手や芸能人等がいきなりピアスを身に付けたりする場合は、霊的に力のあるメンターにアドバイスされている事も非常に多いようです。

そしてリングは石の力をダイレクトに体に伝えます。

これは指によって影響の範囲が異なってくるのですが、今回取上げるにはちょっと長すぎるので、またの機会にしたいと思います。

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心と体の密接な関係

あくまでも傾向ですので、ここに上げた例の通りに身に付けなくては効果が無いという事ではありません。

あくまでもより効果的に身に付ける為にという意味ですよ♪

心は体と密接な関係があります。

寒い季節は、体を冷やさないように、しっかり温めていく事で、エネルギーをしっかりと使えるようになります。

女性の方はインカローズやルビー、ガーネット等がオススメですし、男性の方はルチルやシトリン等エネルギー的に温めてくれるパワーストーンを身に付けてみるのも良いかもしれませんね(*^o^*)

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パワーストーンのヒーリングスペースタオ | 身に付ける場所と効果の関係