大玉ブレス | パワーストーンのヒーリングスペース タオ

大玉ブレス（トロレアイトインクォーツ）13〜14mmについて

稀少なアセンションストーンであるトロレアイトを閉じ込めた、トロレアイトインクォーツ！

青空色と濃い青色の粒がポツポツと点在して入り込んだ、トロレアイトインクォーツです！
以前、トロレアイトを数量限定で入荷したことがありましたが、今回はそのトロレアイトがクォーツアイトの中に閉じ込められたものなのだそうです。

稀少なアセンションストーンと称賛される、とても高い波動をもつトロレアイトですが、まだまだ一般的な知名度が低いため「初めて存在を知った！」という方も多いのではないでしょうか。

このトロレアイトインクォーツ、青空色の部分はラズライト（天藍石）、濃い青色の鉱物はスコルザライト（鉄天藍石）になるのだそうです。
ラズライトとスコルザライトは、和名を見るとピンとこられる方もいるかも知れませんが、実は深い関係を持つ石同士。
ラズライトに含有されるマグネシウムが鉄に置き換わると、スコルザライトになるのだそうです。
鉄の濃度によってラズライトになったりスコルザライトになったりと、両者間には明確な境界線がないため、ビーズに加工する場合には原石をカットする場所によって両方の成分を共有していることが多いのだとか。
そして、トロレアイトはラズライトとスコルザライトの中間辺りに位置する鉱物になるのですが、上記のことから明確な判断が難しく、スコルザライトをトロレアイトと呼んで流通していることもあるようです。

▲太陽光での撮影▲

妖精のクリスタルとも呼ばれるトロレアイトとは？

北欧の伝承に登場する「妖精トロール」にちなんで、妖精のクリスタルとも呼ばれるトロレアイト。
この石は1868年に発見されましたがが、それより140年以上後の2011年に開催されたミネラルショーで初披露され、そこから注目されるようになりました。

トロレアイトは和名をトロール石といい、発見者であるスウェーデンの鉱物学者トロール博士より命名されました。
トロレアイトは、発見当初はスウェーデンからしか採掘されないと考えられていましたが、最近になってオーストラリアやルワンダ、ブラジル、アメリカ、なんと日本でも発見されています。
現在流通しているものはほとんどがブラジル産のものだそうです。
しかし、そのほとんどがルースや磨きなどに加工されてしまい、ビーズとして流通することは殆どありません。

あなたの人生に革命を起こすトロレアイトが、水晶のエネルギー増強力によりさらに強化！

トロレアイトは、あなた自身の魂の目的に気づかせ、進むべき道へとフォーカスできるよう助けてくれる力を持つ石です。
持ち主の奥深くへと繋がっていく力を持ち、私達の細胞に記憶されている古代の知恵や経験にアクセスし、潜在意識へと繋げていくことで、未来に対する深い理解を促し可能性へと導いてくれます。

▲太陽光での撮影▲

素晴らしいヒーリングストーンでもあり、過去に受けた刺激によって生じたトラウマや変化に伴う恐怖感を、前向きなものへと変化させていく力があり、持ち主の中から苦しみや怒り、悲しみなどといったネガティブな感情を洗い流して、幸福の感覚を引き出します。

心を一点に集中化させていく力がありますので、瞑想時にはより深くまで潜っていく助けとなり、自己を発見することで人生のビジョンを改めて設定し直したり、ユニークなアイディアが湧き上がってくるようになることでしょう。

この素晴らしいアセンションストーンであるトロレアイトの力を、水晶の持つ”他の石のエネルギーを増幅させる力”によって強化されたのがトロレアイトインクォーツであり、人生に大革命を起こすミラクルストーンと言えるでしょう。

多少の傷や凹みがある珠も、弊社基準を満たしているものは使用しております。予めご了承の上、お買い求めくださいませ。

珠のサイズが９mm 以上の大きな天然石ビーズを使用し
仕上げたのが大玉ブレスシリーズです。

その大きさゆえ、一つ一つのパワーストーンの表情を
存分に楽しむことができます。
パワーストーンは天然のものですので、同じ石といえども
全く表情が違い、個性豊かな石との対話を楽しめます！

それぞれの石には何千年、何万年もかけてつくり上げてきた
歴史があります。
もちろん小さなビーズだからといって、大自然の力が衰えるという
わけではないですが、大玉であれば、その自然のエネルギーを
より感じやすくなるといわれております。

そして、大玉だからこそ味わえる魅力もあります。
石の模様やインクルージョンなど、小さいビーズと比べると
より鮮明にご覧いただけます。

石そのものの魅力を味わいたい方には
本当にオススメのブレスレットです。

天然石はその石その石によって違いますが、
多くの石の場合、良質になればなるほど、
原石から大きいビーズを採ることが難しいのです。

しかも高品質なものとなると、市場に流通する絶対数が
限りなく少ないため、その希少価値は跳ね上がります。
純粋な高品質のものを揃えることは難しいのです。

ですので、高品質な大玉ブレスレットはまさに一期一会。

一度売り切れてしまうと次回同じ物を
手に入れられるかどうかは運次第というものです。