パワーストーンのヒーリングスペース タオ | 水晶・クォーツ

水晶・クォーツの意味・効果

水晶は浄化力が非常に強く、自己成長を促し、高い開運効果を持つ石です。

また、水晶はすべての石との相性が良く、ほかの石のエネルギーを増幅する力を持ちます。

そのため、プラス1の補助アイテムとしても非常に有用です。

また水晶の興味深い特性として、採掘された産地、色、インクルージョンとして含まれている鉱物、加工された形状などによって、エネルギーが大きく変わります。

こういった場合、水晶の基本的特性は残したまま、形の持つ特性をかなり色濃く反映したエネルギーに変化します。

無垢なイメージを持つ分、その状態に影響されやすいということなのでしょう。

そのため、水晶は使い方によっては万能の石ではないかと思えるほどの奥深さを持っています。

水晶・クォーツの内包物（インクルージョン）とエネルギー傾向

水晶というパワーストーンは、他の石のエネルギーを増幅するという特性を持っています。

その水晶の中に他の鉱物（例えば、ガーネットやクローライトなど）が取り込まれた水晶をインクルージョン水晶と呼びます。

インクルージョン水晶のエネルギーは、中の鉱物が持つエネルギーや、中の鉱物の形状や色にも作用され、変化します。

水晶・クォーツの歴史

水晶は古代から装飾品や、石器などとして使われていました。

古くは氷の化石と思われていたり、水が結晶化したものと考えられていました。

宝飾品から工業分野に至るまで、私達の身の周りには水晶を使用した製品で溢れています。

水晶という名称は主に透明度のあるものに使われ、透明度のないものは石英と呼ばれ、工業用途では珪石と呼びます。

パワーストーンのみならず最も身近な石が水晶だと言えるかもしれません。