パワーストーンのエネルギーは箱や壁で遮断されるか

これ、僕は専門家ではないので、あくまでも知っている範囲とレベルでお話させていただきますね。

結論から申しますと

『エネルギーはほとんどの箱などは越えますし、全くエネルギーの広がりを妨げないものもあります。

但し、いくつかの、例えばアルミ等の金属等、放射線を防ぐような物質は通りません。

かべについては通る物と通らない物があるかもしれません』

以前のコラムにも書いたことがありますが、僕が石の波動測定を始めた頃、石の基本性質を調べるためにピルケースに色々な石を入れて持っていったら、全ての石の性質が変わっていて、測定にならないことがありました。

その時に波動測定の先生から、

「石の個体は色々とエネルギーの影響を受けて変化し続けるから、測定に持ってくる時にアルミ箔で包んで持ってきてください。それで完全とはいえないけど大分エネルギーの干渉を防げるから。」

というアドバイスをされ、それ以降そうするようになりました。

（今は完全浄化した石を写真撮影し、その石は完全にアルミ箔で密封し、特定の場所に保管しています。そして、その写真をラミネートしたカードにして測定の現場に持ち込んでいます。）

冒頭で、通常の場合、石のエネルギーは箱などを越えると書きました。

そして壁についてですが、こちらは少し分からないところもあります。

やはり、構造の中にエネルギーを遮断してしまうような物質が入っていると通らない可能性が高いでしょうね。

どちらにしてもただ、石を置いている状態の場合においてそこまで石の影響が広範囲に届くとは考えにくいとは思います。

その石が活性しやすくなる置き方もあるでしょうし、高品質水晶丸だま置く場所もあるでしょうから。

たとえば、家の四方の守りに四聖獣のモチーフの石を置いたとします。

これは、適切な場所に置いてあげると、おそらくある程度の壁やその他の影響も関係なくエネルギーを家に満たすことができるでしょう。

これは風水の領域であって、置くべき場所に置くべきものを置いたからエネルギーの活性範囲が圧倒的に強くなったと言う事になります。

（僕はこの辺は得意分野じゃないので詳しく書けず、すみません）

適切な場所に適切な石を置いた場合、非常に強力にエネルギーが活性化します。

もし他のエネルギーの干渉を完全に防ぎ、できるだけ石を一定の状態に保管したければ、アルミ箔か何かで包んで木箱のようなものに入れておくのがまぁオススメの方法ではあります。

ただ、これはあくまでも研究用に僕がやっている事であって、石達からしたらあまり気持ちの良さそうなものではありません。

できるだけ呼吸のできそうな素材、木箱に麻や絹の布に包んで入れてあげるとか、太陽光に強い石ならば、窓辺に飾ってあげるとか、石が元気でいられるようにしてあげるのが良いと思います。

石は鉱物、麻は植物性、絹は動物性、これらを組み合わせると非常に素晴らしい相乗効果が得られますよ。

とは、ある専門化の方が言っておりました。

僕もその通りだと思います。

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